[トラごんの旅行医学]シンガポールで注意すべき病気・予防接種・水道水情報

こんにちは、トラごんです。

今回はシンガポールで注意すべき病気・推奨予防接種・水道水情報をお伝えします。

 

シンガポールは医療も発達しており、基本的に心配ありません。水道水も飲めます

ただ、油断は禁物です。万が一病気になったら治療費が高くつきます。

クレジットカードの付帯保険では足りないこともあります。別途海外保険の加入をお考えください。

 

なお、この記事は、厚生労働省等のHPを参考にしております。

www.forth.go.jp

 

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マリーナベイサンズ

シンガポールで注意すべき病気

食中毒・旅行者下痢症

これは日本でも同じです。生モノには注意し、加熱されたものを食べるようにしましょう。

生の魚介類も、A型肝炎や腸炎ビブリオ等の危険があるので注意が必要です。

デング熱

東南アジア等からの帰国者が年200人ほどかかっており、近年増加傾向にあります。特に、雨季の9〜11月は注意。ネッタイシマカヒトスジシマカによって媒介されますが、この蚊は都市部にもいるし、昼間活動するので注意。ヒトからヒトへの感染はなく、感染者を吸血した蚊が他のヒトを吸血することによってうつります。

ワクチン、特効薬はありません。虫除け対策を施してください。具体的には、虫除けスプレーを使ったり(日除け止めは先に塗ってください。汗をかいたら拭いた後またスプレーしてください。)、上級ホテル以外の場合は、隙間から蚊が入っていたり水がたまっていないか確認し、蚊を確認したら蚊取り線香やベープ等を使用してください。

2~7日の潜伏期間の後、発熱、頭痛、後眼部痛、筋肉痛、背部痛などの症状がでて、その後発疹(点状出血班)が出現し、一週間程度すれば回復しますが、重症化すると血漿露出や出血傾向を示すようになるので注意です。輸液や解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンバファリンなどのアスピリン系はNG。)で治療します。

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

推奨予防接種

A型肝炎については接種を考えても良いでしょう。

B型肝炎は、不特定多数との性交渉をしなければ基本的には大丈夫です。

水道水情報

日本と同様、飲用可能です。