こんにちは、今回は海外での日焼け止め対策についてお話していきたいと思います。
海外では日本よりも紫外線が強いことが多く、注意が必要です。
しっかりと対策しなければヒリヒリして痛いだけではなく、皮膚がんやシミなどが生じるもとになります。
特に注意しなければならない場所は、
熱帯・標高が高いところ・リゾートですね。
まぁ日差しが強いイメージはあると思います。
なお、この記事は厚生労働省等のHPを参考にしております。
要注意エリア
まずは、赤道に近いところが太陽が真上にあるため、紫外線が強いと覚えておいてください。
具体的には、
・東南/南アジア:シンガポール、タイ、インドネシアなどなど。
・グアム、ハワイ、オセアニアなど太平洋地域
・ペルー、メキシコ、フロリダなど中南米地域
・ドバイなどアラビア半島
・アフリカ
ですね。
でも、世界で最も紫外線が強いのは
・オーストラリア
です。
実は、南半球ではオゾンホールが上空にあるために、他の地域より紫外線が降り注ぎます。
現地の人も普段からサングラス等しています。
同じ南半球の
でも、特に冬(10~3月)は注意してください。
服装
・ゆったりとした、できれば長袖の服を着て、肌の露出を少なくしましょう。
・つばの広い帽子の着用をお勧めします。
サングラス
必須アイテムです。長時間紫外線に当たると、白内障や角膜炎、黄斑変性といった病気になる恐れがあります。
UVカット効果のあるものを使用し、照り返し防止のため、縁のあるものをお勧めします。
日焼け止め
SPF15以上のものを、露出部に、1~2時間ごとに塗ってください。
耳の後ろやくちびる、裸足のときやサンダルを履くときは足にも塗りましょう。
水に入ったり、タオルで拭いたりしたら再度塗りましょう!!
虫除けを塗るのは、日焼け止めを塗ったあと!!
また、天気が曇りの時でも紫外線は出ているので注意。
女性の方は、ドクターズコスメや飲むタイプのサプリもお勧めです。