こんにちは、トラごんです。
今回は、アジアや中東、アフリカの一部(エジプトやモロッコなどの観光地、ケニアや南アフリカなどの都市部)、南米の一部(アルゼンチンやチリなどの都市部)に行くときに持っていって欲しいものをお伝えします。
推奨医薬品
単刀直入に言うと、持っていくべき医薬品は以下の通りです。
・普段から飲んでいる薬
・風邪薬(総合かぜ薬、解熱剤、痛み止め、熱さましなど)
・胃腸薬*お腹をこわしたときに。
・絆創膏や消毒液など*けがをしたときに。
・虫除け(ディート30配合)や蚊取り線香(+長袖の服)*マラリアやデング熱の流行地域。
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注意事項
・コンタクト洗浄液等は比較的容易に手に入りますが、薬に関しては体に合わなかったり、言語の問題等で正確に服用できなかったりします。
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(海外で売っているコンタクト洗浄液は、この「renu」が多い。不安な場合は、商品を見せると分かってくれることが多い。)
・普段からはもちろん飲んでいる薬はもちろん、上記の薬もできるだけ日本で揃えるようにしましょう。
・医薬品は飛行機の中でも手荷物として持っておきましょう。
手元にないといざという時使えませんし、預け荷物にすると没収されたりなくなったりする場合があります。
・パッケージはそのまま、あるいは処方箋と共に持っていきましょう。
内容説明を求められる場合があります。
・日焼け対策も忘れずに!!
・なお、万が一病気になった場合、医療費は高額になります。風邪でも数万円、歯科治療でも10万円前後かかることもあります。クレジットカードの付帯保険でもまかなえない場合がありますので、別途海外保険に加入することをお勧めします。
・渡航先で流行っている病気についても把握しておきましょう。