冬の東北・函館。白銀の世界に、湯気が舞う。
私、日本一の温泉地帯は東北だと思っております。酸ヶ湯・乳頭・銀山、数えるときりがありません。特に冬は最高。雪が舞う中での露天風呂は最高です。
今回は青春18きっぷで。
汽車に揺られ、町から町へ、温泉とお酒をめぐります。
VOL1「漁り火の露天風呂 湯の川温泉」←今回のブログ
VOL2「函館フェリーで津軽海峡縦断 大間のマグロ」
VOL3「雪の弘前城・氷上の鶴の舞橋」
VOL4「ストーブ列車とリゾートしらかみで行く不老不死温泉」
VOL5「秘湯 雪と静寂の乳頭温泉」
羽田から函館へ飛んでから、青春18きっぷでくだっていく今回のプラン。
まずは函館空港からバスで湯の川温泉へ。近いですが、下車したとたん、激寒!!
みなさん、手袋帽子、着用必須ですよ!!
チェックインを済ませていざ、市内へ。
湯の川温泉の電停には、足湯もあります。
ちなみに函館観光には、はこだてスペシャルチケットがおすすめです。電車のりほーだいですし。
新選組・松前藩・函館奉行所、いやぁー幕末ってロマンありますよね。
その後、再び路面電車で函館山ロープウェイへ。日本3大夜景ですよね。(神戸が一番だとかは興ざめなので言ってはいけない)
この時期もやがかかりやすいですが、市街が明るく煌めいて綺麗です。
洋館を眺めつつ、インスタ映えスポット・八幡坂を港のほうに下ります。いやぁ、冬の北海道って感じです。哀愁と煌々と光る電燈とが。iPhoneだとうまく撮れず。。
赤レンガ倉庫街のほうまで下ってきました。この明治感、大正感、好きです。
で、さすがに寒さに負けそうなので、函館名物ラッキーピエロに入店。ガラナにも挑戦です。うん、まぁおいしけど、全部はいらないかな(笑)
さて、ホテルの夕食があるのでさっさと戻ります。夕食はカニやら海鮮丼やら豪勢です。函館のホテルは総じて食事のレベル高そう。日本一の朝食があるラビスタさんもありますしね。
(この写真、朝ごはんです笑、海鮮丼とフレンチトースト激ウマ!)
そして、今回のブログは、ホテル平成館 海洋亭の公式HPからひっぱってきたお風呂の写真で終了。
もちろんもっとお高い宿はたくさんありますが、海を見ながら雪見風呂が楽しめて、お料理のコスパも考えると、ベストですね。